臨床心理学にいる

臨床心理学や犯罪心理学についてだらだらと書き綴るサイト。

行動

1.行動とは



 行動は、快・苦痛原則に基づく「一次過程」であるという。フロイトは「増大した刺激の運動による放出」といい、クライン・ビオン風にいうなら、万能空想としての投影同一化による苦痛の排出としての行為・行動が想定される。