臨床心理学にいる

臨床心理学や犯罪心理学についてのあれこれ

2020-08-23から1日間の記事一覧

向精神薬 睡眠薬の特徴

睡眠薬は、睡眠導入剤とも呼ばれ、睡眠障害(不眠症など)や睡眠が必要なときに基いられる薬の総称である。睡眠薬には、バルビツール酸系、ベンゾジアゼピン系、チエノジアゼピン系、シクロピロロン系、抗ヒスタミン薬などがあり、それぞれの薬が作用時間に…

抗うつ薬の種類 第一世代から第四世代まで

1.第一世代 三環系抗うつ薬(1950年代〜)。古典的な薬。自殺の手段に使える。1950年代後半に、スイスの精神科医が偶然発見した。三環系という名称は、3つの環を持つ化学的構造に由来する。この薬は、神経伝達物質を作る細胞が、神経伝達物質を吸収(再取…

向精神薬 抗うつ薬の特徴

精神医療で薬物療法を占める割合が大きく、基本的に薬物療法は必ず行われる。 現在の精神科治療は、1952年クロルプロマジンの抗精神病作用の発見に始まるとされる。その数年前からクロルプロマジンは、交感・副交感神経の両方を遮断できる画期的な自律神経遮…